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○ サンゴ・里海・シマ(集落)の再生 がテーマ
変わらないきれいなままの海と思いますか?
子孫にやさしい地球を残そう!活動に手を貸してください。
お知らせ
NPO島未来創研社は全国から賛助会員を募集します。自家製本「里海の再生を目指して」をさし上げています。
私共の活動は、
無謀な挑戦などと他人事ではなく、ドン・キホーテと呼ばれたとしても、子孫世代のための努力です。
このような地域の活動は、増えつつありお互いに連携して地球の力になることを望んでいます。
○もくじ : 定款や活動・各種報告書・入会方法などこちらから
2025年の活動目標
昨年後半、道の島古道~が奄美市の「紡ぐきょらの郷」事業に採択
古道の再生 一次計画路線を終了し報告書参照 延伸とガイド事業の開始
モニターツアーの募集
昔話をしよう 2025.3.24 13:00~14:00 中金久公民館
6名の参加でしたが、最初の集まりで予想以上の楽しさでした。
30分も座っていられないと話していた高齢者も気が付けば1時間の予定を超え2時間以上のおしゃべりになりました。
ありがとうございました。またの機会もよろしくお願いします。
道の島古道協議会の設立
奄美諸島から琉球諸島に点在する城跡、そこから延びる昔道
または、集落から城やトフルへ続く昔道は、かつては、交易を通じて結ばれていた道です。そのたどり着く先は、薩摩半島や大隅半島の津、湊を経て その地の中心地集落へ さらに 天草や長崎、福岡大宰府、そして瀬戸内海や日本海ルートで各地の湊で交易品が売買され全国へと広がります。
外国からの貴重な品や宗教文化は、この島々がなければ日本にたどり着いていない可能性もあります。あるいは遅れていたか。
その様なことに想いを馳せながら 先人の歩いた道を広く知ってもらうために観光コースにしたい。
また 子供達に昔の人達が畑仕事に歩いた道を体験してもらいたいということで「道の島古道」と名付け 普及を図るため道の島古道協議会を設立しました。協議会のページはこちらをご覧の上会員登録をよろしくお願いします。
さと海の再生事業
引き続き さと海の再生のための事業を行います。
今年もビーチクリーンを実施した小学生グループをスノーケリングスクール&ツアーにご招待します。
詳細は、後日お知らせします。
今年は、さらに海底の浮泥のろ過作業も行います。
2024年の活動目標 クリックで説明ページへ
サトウキビ農家の収入アップと持続可能プロジェクト
海底赤土除去システムの効率化と海藻養殖
道の島古道再生と利活用に資する活動
高齢化集落への整体運動指導と御用聞きサービスの聞き取り調査
高齢者住宅へのねこの手事業
FRP船リメイク・リサイクル事業
ボランティアで続けられる?
NPOの活動は、全ての活動が、奉仕活動ではありません。
いいことが続けられるようにそれなりに人件費なども認められています。
但し利益が出た場合には、再分配は認められず次の活動に使うというだけのことです。ありがたい話です。
逆に考えたら人の役に立って報酬が得られるという時代になったということです。
- 悩み事があったらまず人の役に立つことをやってみよう。
- 悩むより、なぜ?と考えるより、とにかく動いてみたら気が晴れて、ひととのつながりができてことがスムーズに動き出すことが良くあります。
是非 共に明るい未来を築きましょう!!
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